食洗機用洗剤は『1回あたり』で比べる|粉末・ジェル・タブレットの換算
食洗機用洗剤は形状ごとに1回の使用量の単位が違うため、内容量や個数だけでは比較になりません。粉末・ジェル・タブレットを1回あたりに揃えて比べる手順をまとめます。
読まずに数字だけ出したいときは 洗濯洗剤の適量計算 へ。本体・詰め替え・大容量の容量と価格を入れると、1回あたりの金額で並べ替えて比べられます。1本の値段が高いほうが1回あたりでは安い、という逆転がここで見えます(製品ごとの規定量はこちらで持たず、入力された数値だけで計算します。登録不要・ブラウザ内で完結)。
解説
食洗機用洗剤には粉末・ジェル・タブレット(キューブ)の3形状があり、それぞれ1回の使用量の表し方が違います。粉末は1回あたり約5〜8gをスプーンで計量、ジェルは1回あたり数mLをキャップで計量、タブレットは1回1個です。このため、粉末の「680g」とタブレットの「60個入り」を並べても、そのままでは何も比較できません。基準を1回に揃えます。粉末は総グラム数を1回あたりのグラム数(製品の表示に従う。多くは5〜8g)で割って回数を出す。ジェルは総容量を1回あたりのmLで割る。タブレットは個数がそのまま回数です。あとは価格を回数で割れば、3形状が同じ「1回いくら」で並びます。この換算を通すと、粉末が最も1回あたりが安く、タブレットが最も高くなるのが一般的な傾向です。タブレットの差額は計量の手間を省く対価で、毎日使う家庭ほど「計量しなくてよい」価値は実感しやすくなります。ただしタブレットは汚れの量にかかわらず1個固定なので、少量の食器を洗う機会が多い家庭では割高になりやすい点に注意してください。粉末なら汚れに応じて量を減らせます。さらに、庫内の汚れ落ちが悪いと感じたときに洗剤を増やして解決しようとしがちですが、多くは残菜フィルターの目詰まりや庫内クリーナー不足が原因です。洗剤の増量で対処すると単価が上がるだけなので、先に庫内の清掃を確認してください。
Amazonで「食洗機用洗剤 大容量」の価格を見る使い方・探し方の手順
- 粉末は総グラム数÷1回あたりのグラム数(製品表示・多くは5〜8g)で使用回数を出す
- ジェルは総容量÷1回あたりのmL、タブレットは個数がそのまま回数
- 価格を回数で割り、1回あたりの単価で3形状を並べる
- 少量の食器を洗う機会が多いなら、量を加減できる粉末のほうが1回単価を抑えやすい
- 汚れ落ちが悪いときは洗剤を増やす前に残菜フィルターと庫内の清掃を確認する
ここがポイント
- 粉末は1回5〜8g、ジェルは数mL、タブレットは1回1個が換算の基準
- 内容量や個数のままでは3形状を比較できない
- 一般に粉末が1回あたり最安、タブレットは計量の手間を省く対価で高め
- 少量洗いが多い家庭はタブレットが割高になりやすい
この製品の使用量を自分の洗濯機の水量に合わせるなら 洗濯洗剤の適量計算(ボトルの表記を入れるだけ・本体と詰め替えの1回あたり比較つき)が使えます。
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参考: www.amazon.co.jp / www.amazon.co.jp(7月20日確認)